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「不安な個人、立ちすくむ国家」を読んで

(出所:経済産業省)
経済産業省の若手官僚の方が作成した、

「不安な個人、立ちすくむ国家
~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」

という資料が話題になっていたので、私も読んでみました。

http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf

この資料では、今の日本の不安や不満の原因や、
変化を起こさなければこれからの日本社会は、
さらに生きにくくなっていくだろうということが、

たくさんのデータをもとに説明されています。

画像にあるのは、冒頭の1ページです。
(小さくてすみません、PDF資料の5ページ目になります)

民間の書籍などでこういったテーマを取り上げたものはありますが、

経済産業省からこういった情報発信があるということに、
今までとは違う新鮮な印象を受けました。

日本では、高齢者の比率が多いので、
高齢者に不利な政策というのは実現しにくいと言われています。
(シルバー民主主義というものですね)

今回のように、20~30代の官僚の方がこういう形で情報発信をすることは、

これからの日本をどう考えていけばいいのか
ちゃんとしたデータを根拠に考えるヒントを与えるだけではなくて、

「自分のできることで社会を変えたい!」
という国民を増やすきっかけになりそうですね。

少なくとも30代の私は、選挙の投票に行くより、
こういった発信から自分なりの行動を起こすほうが、
スピード感を持って社会を変えることにつながるように感じてしまいます。

私の仕事は、社会保険労務士とファイナンシャルプランナーですが、

同年代にはIT関連の人、医療関係の人、
文化や芸術の仕事をしている人、海外で仕事をしている人など、
いろんな得意分野やフィールドで仕事をしている人がいます。

そういう人たちが、
こういう情報発信でつながり、自分たちの仕事などを通じて、
政治以外の方法でも国を変えていく時代なんだろうなと思いました。

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