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「横浜健康経営認証」を知っていますか?

2020年4月から
中小企業にも残業時間の上限規制が始まります。

 

企業の規模や業種によっては
対応が難しいと感じることもありますよね。

 

たとえば「社員10人くらいのIT企業で
離職者が出て人手が足りない時期に
大きなシステムトラブルが起こってしまった」

 

そんなときも特別条項の上限時間までしか
残業ができないと考えると切実です。

 

普段から残業を減らす取り組みが大切ですが
働き方を変えるのは簡単なことではありません。

 

取り組む際には残業を減らすことによる
「働く人のメリット」についても
しっかり理解してもらうことが大切です。

 

その最たるものが

「働く人の健康」

 

 

平均寿命がのびて老後が長くなり、
長く働くことが求められる社会では、
健康はお金に代えられない大切な資産です。

 

「社員の健康を大切にして
活き活きと長く働いてもらいたい」

 

そういうメッセージとともに健康経営を進め
長時間労働を減らしながら
ほかの健康増進策も
進めていくことをお勧めしています。

 

そんなとき、ひとつの指標になるのが
認定マークや認証制度。


↑↑↑
くるみんなどが有名です

 

 

両立支援などではおなじみですが
健康経営にも認証制度があります。

 

 

 

ハードルが高いものものありますが、
地域で扱うものなどは手が届きやすく

 

少しずつランクを上げていきながら
取り組みを進めることで
道しるべにもなってくれます。

 

 

残業を減らしながら
従業員の健康診断の補助をしたり
禁煙セミナーを実施したりと

 

さらなる健康増進策も進めて、
取り組みをより有意義なものにしてみては
いかがでしょうか?

 

弊所のある横浜では下記の制度が募集中です^^
☆リンク→「横浜健康経営認証について」

 

 

お読みいただきありがとうございました!
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