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先日、劇団四季の舞台
「パリのアメリカ人」を観てきました。
プロのステージってすごいですね!
舞台であるパリの街並みも
川のほとりの風景や凱旋門も
臨場感たっぷりに描かれ
流れるように舞台装置が移り変わる中
素晴らしい歌とダンスと演技で
ストーリーが進んでいって
感激しっぱなしの3時間でした。
舞台のテーマは「愛」
「真実の愛」のすばらしさや
現実の中で追い求める難しさを
問いかけるようなストーリーで
切なくなったり
幸せな気持ちになったり。
昔から不変のテーマながら、
生の舞台で表現すると
歌やダンスのエネルギーも相まって
グッと伝わってきてよかったです。
現実的な話になって申し訳ないですが
「熟年離婚」って増えてますよね。
色々な事情にもよるけれど、
経済的・社会的には家族として成立したものの
夫婦が愛情でつながれなかったという
ケースも多いはず。
極論ですが結婚生活において
お金と愛どちらが大切かと言われたら
少し考えてしまいますよね。
貧しい暮らしか
愛のない暮らしか
子どもがいればなおさら悩みます。
普段は生活に追われて
あらためて考えたりはしませんが
幸せあふれる舞台を観て
「生活できるのであれば、
それ以上のお金を求めるよりも
愛を大切にした方が幸せなんじゃないかなぁ」
「愛情があれば活き活きと働けて
それが結果的に経済的な豊かさにも
つながっていくのかも」
「最終的には世間体よりも
自分の気持ちに従うことが幸せ」
といったことを感じました。
豊かなライフプランに必要なものは
お金だけではなく、
愛、仲間、健康、経験、自己実現など
たくさんの要素が存在します。
こんな風に舞台を観たりして
自分の価値観について考える時間も
大切だなぁと思いました。
お読みいただき、ありがとうございました!
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~働き方とライフプランの変化に応じた職場づくりで企業も社員も豊かに~
ウェルス労務管理事務所 佐藤麻衣子
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