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親として、初めての家庭訪問を経験しました

昨日、人生で初めて
親として家庭訪問を経験しました!

 

去年転校をしているのですが
前の小学校には家庭訪問はなかったので、
4年生で初めての経験。

もう昔の行事なのかと思っていたのですが、
ほかの地域のママにも聞いてみると
有る・無しは学校によるのですね。

 

 

自分が小学生の時の家庭訪問では
お茶菓子を出して座ってお話しを、
というスタイルだったので
用意して待っていたのですが、
玄関先で大丈夫でした。

先生とクラスの様子や勉強について、
心配事はないかなど話して15分ほどで終了。

息子は先生が家に来て、
何だか嬉しそうでした。

 

 

小学生になると
学校関連の用事は月1回ほど発生します。

時間の融通がきく仕事もありますが
会社員だと調整が難しい職場もまだ多く、
平日の学校行事に来るのは
母親が9割くらいという現実も。。

性別役割分担の問題は根深いことを
視覚的に感じます。

 

それでも実際、
こんな風に自分が経験してみると
教育は学校と家庭が連携して
初めてうまくいくのだと気づきます。

父親ももっと行事に参加できる社会になれば、
意識の面から自発的に
変わってくるかもしれませんね。

 

学校が子供を見守ってくれている。

当たり前に与えられている環境ですが
各家庭に訪問してくれる先生を前に、

ありがたいことだなぁと
あらためて感じた1日でした。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。
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ウェルス労務管理事務所 佐藤麻衣子

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