この度、厚生労働省の「働き方の多様化を踏まえた被用者保険の適用の在り方に関する懇談会」の構成員に就任いたしました。
2024年2月13日に第1回が開催され、多様な働き方が広がる中で社会保険の適用をどうあるべきか各関係団体の皆様や、有識者の皆様と意見交換をいたしました。
今後、夏ごろまで継続的に開催されますが、家族も多様化する中で個人の家計やライフプランをベースに考えたときにどのような制度であるべきか、社労士として実務面や企業側における課題や懸念事項はないかなど考察しながら意見を述べられたらと思います。
☆リンク→「働き方の多様化を踏まえた被用者保険の適用の在り方に関する懇談会」厚生労働省
出所:厚生労働省ホームページ