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在宅勤務への思い

インフルエンザが流行っていますね。

私も先週末は珍しく風邪でダウン。。

 

 

1日半で回復したのですが、
あらためて
健康ってありがたいなあと思いました。

 

 

この時期は働くパパ・ママにとって、
ハラハラドキドキの時期ですよね。

 

家族がウィルス系の風邪をひくと、

潜伏期間も含めお休みしなければならず、
仕事に大きく穴をあけることになります。

 

 

 

私も銀行に勤めていた時、
すごく悩みました。

保育園から呼び出しがかかるたびに
無理をさせたのかと罪悪感を感じ、

周りに謝り、仕事を切り上げて
お迎えに行っていました。

 

 

もちろん、子どもは大切なのですが、
仕事も大切です。

 

お迎えに行って病院に連れていき、
子どもが寝てしまったあと。

 

1人で家にいる時間が
すごくもったいないと感じていました。

 

当時は金融商品の販売をしていたのですが、

お客様との折衝履歴の入力作業や、
次回のアポの準備などの事務作業が
今できたらなともどかしく、
悔しい気持ちも感じていました。

 

在宅勤務があればいいのに

 

切に思っていました。

 

 

そんな経験は私だけじゃなく
在宅勤務があったら、
救われたママはすごく多いはず。

 

 

職場に迷惑をかけてしまうと思うけれど、
子どもの体調は
自分ではどうしようもなくて

 

だんだん自己嫌悪になって
働きたいなんて、
私のエゴなのかと考えてしまったり。

 

冬場の風邪の時期になって、
そんな昔のことを思い出していた今日。

 

以前関与したお客様から
在宅勤務制度をいれたいとご相談が!

普段も在宅勤務のお話は時々出るのですが、
時期的にセンチメンタルになっていたのか
今日は泣きそうになってしまいました。

 

柔軟な働き方の実現をサポートすると、
昔の自分の気持ちも
少しずつ成仏(?)していくようです。

 

うまくいってくれるといいな^^

 

お読みいただき、ありがとうございました!
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ウェルス労務管理事務所 佐藤麻衣子

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