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先日、厚生年金保険において、
70歳以上も被保険者として
保険料を納付する方向で検討
とのニュースがありました。
少子高齢化で
社会保障の見直しが急務!
といわれているなか、
高齢者だからと一律に支えるのではなく
自立できる人は年齢にかかわらず自立して、
本当に困っている人に
支援をするような社会に
変わって行くような印象があります。
とはいえ、同時に人手不足でもあって
生産性の向上も求められるご時世。
これからは70歳を超える社員の
雇用も普通になっていくなら
現実問題として、
職場での健康づくりに力をいれなければ
いい形では実現できません。
今もすでに、
社員の方が認知症になったときの対応や
介護との両立などの悩みもありますし、
高齢期は病気にもなりやすいため、
休職も増えてしまう可能性も。
高齢者が活躍するためにも、
ワークライフバランスの実現や
健康経営などの
本質的な取り組みが大切だと
あらためて感じました。
☆参考リンク→健康経営の推進(経済産業省)
くわしい改正内容も確認しつつ
スピード感をもって取り組めるよう
支援できればと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!
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~働き方とライフプランの変化に応じた職場づくりで企業も社員も豊かに~
ウェルス労務管理事務所 佐藤麻衣子
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